今回は、2022年3月11日~20日にテキサス州オースティンで開催されたSXSW(サウスバイサウスウエスト)2022(https://www.sxsw.com/)の参加者と座談会を開催し、SXSWの見どころや魅力、今年の目玉について語っていただきました!
上段:モデレーターの馬場さん(以下、馬場)、ワシントン大学の浅野さん(以下、浅野)、カリフォルニア大学サンディエゴ校の片山さん(以下、片山さん)
下段:SXSW日本オフィスの曽我さん(以下、曽我)、スタンフォード大学の中村さん(以下、中村)
SXSW(サウスバイサウスウエスト)とは?
サウスバイサウスウエストとは、毎年3月にアメリカ合衆国テキサス州オースティンで開催される、音楽祭・映画祭・インタラクティブフェスティバルなどを組み合わせた世界最大級のコンバージェンス(融合)カンファレンス&フェスティバルです。1987年に、音楽をはじめとする世界中のクリエイティブな人たちが集まる場として発足し、毎年規模を拡大しています。2019年は 106 カ国から延べ 41万7,400 人が集まりました。これまでにTwitter、Pinterest、Spotifyなどのネット系サービスや、The White Stripes、Norah Jones、Franz FerdinandといったアーティストがSXSWでの受賞や出演を機に世界的なブレイクを果たすなど、業界の将来動向やスタートアップなどのビジネスにおけるイノベーション、カルチャーシーンにおいて重要な役割を担うイベントとなっています。
SXSWに参加した動機は?
中村 スタンフォード大学で、ビジティングスカラーとして気候変動関連を研究している中村と申します。
今回SXSWに参加した目的ですが、今年の主要なテーマの一つがカーボンニュートラルであり、SXSWの特徴であるメディア・エンタメ領域とカーボンニュートラルの掛け算で何か面白い発見があればという期待を込めて参加しました。
浅野 ワシントン大学で、ビジティングスカラーとして主に産学連携を調査している浅野と申します。具体的には、各大学の特色に合わせたイノベーションエコシステム施策について勉強しています。
GAFAの台頭の影響もあり、スタートアップとエコシステムについて注目が集まっています。SXSWは、TwitterやAirbnbが注目を集めるきっかけとなったように、スタートアップの登竜門として位置づけられており、そのあたりの具体的な理解が得られればという気持ちで参加しました。
片山 UCサンディエゴにビジティングスカラーとして在籍している片山と申します。 今回参加した動機としては3点あって。まず一つは、SXSWはエンタメ・メディア系に強いという話を聞くが、同じくアメリカで開催されるCES(https://www.ces.tech/)と具体的にどう違うのか見たかった。
もう一つは、オースティンという街自体に興味があったというところですね。最近テスラが本社を移したりとか、次のシリコンバレーになるとも言われている都市なので、どういった雰囲気なのか見てみたいなと。
最後に、幅広くイノベーションに関係するものについて学ぼうというふうに思っていたので、イノベーション・スタートアップの大きなイベントということで楽しみにしていました。
曽我 ビジョングラフ(https://miraiyoho.com/)/SXSW日本事務局(https://miraiyoho.com/sxsw)の曽我と申します。
ビジョングラフの方でいうと、イノベーションリサーチの会社として、毎年SXSWの全てのセッションを見て傾向・トレンドを分析しているので、今年それがどういうふうに変わったかを見たかった。
当社がSXSW日本事務局を引き継いでから、初のインパーソンでの開催で、日本の方とミートアップしたり、初めて参加する方に事務局としてイベントを案内できたのが、これまでと大きく違ったところかなと思います。また、ボストンとかサンディエゴとか、アメリカ国内のいろんなところからの参加は今まであまりなかったので、これから盛り上げていきたいコミュニティだと思っています。
SXSWの見どころは?他の展示会と何が違う?
馬場 では早速質問に移りたいと思います。SXSWが他のイベント、例えばCESや日本国内の展示会と比べて、何が違ったのか。皆さんが生で感じられたことを教えてください。
片山 CESとの違いは、まず街全体がリラックスしていて、遊び心に溢れているというか、そういう印象がすごくありました。
「ここで商談決めるぞ」というCESのビジネス目的な雰囲気に対して、SXSWは、映画・音楽を含めていろんな目的の方が来ているので、もう少しお祭りっぽい雰囲気が残っていて、参加者もリラックスして本音を話し合えるような環境だったなと思います。
(著名なアーティストも参加する音楽イベント)
あと、朝が遅くて夜も遅いっていうのもCESと大きく違うと思っていて。一番早いイベントでも朝9時とかからで、その代わり夜は音楽イベントが夜中の2時3時までやってるっていう。 それもまた「The ビジネス」っていう展示とは少し違うなと思いました。
浅野 私も同じような印象です。日本で参加したことがあった、自動車や包装容器といった各業界に注目した展示会・EXPOとは全然違って。SXSWは、元々音楽イベントとして始まったということなので、音楽と映画とインダストリー全部が一緒になっている。
今回、ディズニーのアクセラレーター事業に関するカンファレンスにも参加したのですが、それまでディズニーがアクセラレーター事業をやってるなんて全然知らなくて。映画の方向から来たものとインダストリーの方向から来たものが混ざり合う場所なのかな、と思います。
中村 地元の企業やその出展がすごく目立っていたのが意外でした。CESって、ラスベガスの企業はあまりない気がしていて、各国のパビリオンとか世界中のスタートアップが集まるのが基本だと思うんですけど。SXSWは、ヒューストンのエネルギーの話とか、テキサス州立大の展示とか、結構地元の企業が出ていたのが印象的でした。
馬場 確かに、インディーズを盛り上げる、みたいなビジョンでテックや映画をやってるという印象がすごくあって。これから立ち上がる人たちを応援する、という雰囲気を感じました。
その観点で事務局の曽我さんにぜひ教えていただきたいのが、今回地元企業の出展が多かったのは、パンデミックの影響なのか。また、SXSWのリラックスした雰囲気っていうのは、イノベーションが生まれやすい空間をあえて作っているのか。
曽我 まずオースティンやテキサスの企業が多かったのは、今年が特別だったわけではなく、毎年多く参加しています。理由としては、地域に「Keep Austin Weird(キープ・オースティン・ウィアード)」という標語もあるくらい、独特の街っていうのをすごく大切にしていて。だからSXSWも地元企業を積極的に応援しますし、みんなでこのお祭りを盛り上げる雰囲気を一年中作っているのが大きいです。
SXSWの名前は、「音楽の中心地・ニューヨークから見て、南南西」という意味合いでつけられているんですね。ニューヨークとは違った売り方・やり方で、自分たちの音楽ビジネスを成功させていく、そのための勉強会から始まったイベントなんです。
現在でも、例えばフィルムフェスティバルでは、テキサスの学生だけに与えられるアワードがあるなど、テキサス・オースティンを盛り上げる仕組みを積極的に作っているという背景がありますね。ただ、今年については、コロナウイルスの影響で他地域の企業が来れなかったというのも大いにあります。日本企業を含め、グローバルな企業が例年はもっと多いです。
二つ目のリラックスした雰囲気、皆さんすごく楽しんでいただいて嬉しいんですけれども、SXSWが意図的に作ってるというわけではないです。音楽から始まって、映画ができて、インターネットが出てきてマルチメディアが出てきて、それがインタラクティブに変わったという流れがあって。
SXSWは、いろんな産業の人たちが、昼間はみんなで勉強して、夜はみんなでパーティー・フェスティバルをする、というイベントなんですね。いわゆる学会と違って、フラットにいろんな人が参加している雰囲気があって、専門領域をどう超えるかっていうのがすごく問われています。
(アルコール片手にヨーロッパの社会課題について語り合うセッション)
今までミュージック、フィルム、インタラクティブの3本柱だったんですけど、今コンテンツの半分以上がその三つの融合領域、コンバージェンスと呼ばれるコンテンツになってるんです。
そういう意味で、立場をフラットに、自分の領域を超えて話し合う場になってるので、参加者自身がフランクに話せる雰囲気作りをしてきたのが大きいところかな、というふうに思いますし、イノベーションを生み出す仕組み、という意味でもすごく有効に働いてると思います。
例えば、マークキューバンというアメリカの有名な起業家がいますが、彼が今年行ったセッションは、は、10年前のSXSWで会った人と起業したという話でした。そういう化学反応が結構起きているっていうのがSXSWの特徴かなと思います。
SXSW2022の目玉は?得られた知見は?
馬場 今回参加されて印象に残ったコンテンツ、得られた知見などあれば、ぜひ皆さんと意見交換したいなと思います。
曽我 今年ってちょっと歩くとNFT、メタバースにぶち当たる、っていう年だったなと思ってまして。
アメリカメディア大手のFOXが立ち上げたブロックチェーンクリエイティブラボ(https://www.sxsw.com/sponsors/blockchain-creative-labs/)というNFTのスタジオが大きく協賛していたこともあって、NFTがすごいブームになるだろうという空気感があったのですが、そのNFTブームが一過性になってしまうのではないかと危惧を唱えているセッションもあり、面白かったなと思いました。
さっき話したマークキューバンは、「消費者がクリエイターから物を買うというスタイルではなく、クリエイターがNFTのコミュニティを作って、オーディエンスと一緒に物作りをしていく」という発想に頭を変えないと、新しいweb3の経済圏に入っていけないと。
オーディエンスも、単に物を買うんじゃなくて、自分も作家を支える1人としてコミットするスタンスでないと持続可能な経済圏が成り立たない、と唱えてました。 ただのブームではないサステナブルなNFTのクリエイティブコミュニティを作るにはどうすれば良いか、というのはあまり議論がされてこなかったと思うので、NFTブームの派手な議論との対比ですごく印象的でした。
中村 気候変動の影響を過去の災害の写真から理解してみましょう、というセッションがとても印象深かったですね。実際に以前テキサス州であった水害の様子がスクリーンに映し出されて。洪水が引いた後の、虫が大量発生しちゃった道路を歩いてる女性の写真が映し出されていて、気候変動ってどんな被害があるのか具体的にイメージできてなかったな、と痛感しました。
「気候変動って、世界的に取り組んでるから重要なイシューなんでしょ」ぐらいの印象だったのが、気候変動問題を自分事として腹落ちさせてくれる機会になりました。 そういう形で、気候変動の領域と写真やアートとの絡みはあるのかなというふうに思ったのと、VR体験みたいなのもあるのかなと思って。
XRの展示会が近くにあって、911とか米軍キャンプの経験とか、そういう教育目的に片足突っ込んだようなコンテンツもあったので、今後気候変動による影響なんかを本当にリアルに感じるためのVR体験みたいなのもあるかなと思いました。
馬場 家族連れで来られてる方もけっこういて、来年は子供を連れて行きたいと思ったりして。単にビジネスの観点だけじゃない、広い意味でキャリアを考えるきっかけになったんで、子供にも小さい頃からこういうのを見せたいな、という気持ちになりましたね。
曽我 中学生くらいのお子さんが質問し出すようなセッションもあって、若い子が参加するのは純粋にワクワクしますね。 あと、セッションの難易度がアプリ上で確認出来るので、自分の専門分野とは違うセッションの入門レベルのものを見に行くということも私はよくします。
片山 メタバースやNFT関係のものは、私もすごく見に行きました。かなりトレンドに乗っかっているものもあれば、この意味って何なんだろうとか、本当にこれを価値にしていくためにはどうしたらよいだろうっていうようなことを議論しているセッションや展示もあって。表面的な議論にとどまらずしっかり議論されているんだな、というのは私もすごく印象に残りました。
それともう一つ印象に残った展示で、先ほど浅野さんおっしゃられたディズニーのアクセラレータープログラム、私もすごく興味深く聞いてまして。私も大企業から来ていて、大企業がどうやってスタートアップして付き合っていくかを考える立場の人間なんですけど、ディズニーが抱えている悩みや問題って、日本企業でもどの企業でも共通することなんです。
縦割りで情報の流通が滞る問題であったり、現場はいいって言っても上の方で止まる問題とか。それを彼らが1個1個、こういうときにこういうことやってたんだ、っていうような形で、実践的なことをおっしゃってくださるセッションで、内容としてもすごくためになりましたね。魔法の回答って無くて、やっぱり地道にやってかなきゃいけないんだなってことを改めて痛感させられて、すごく勉強になったセッションでした。
浅野 個人的に面白かったのは、メタバースについて、カンファレンスだけでなく展示もあったということですね。メタバースは、Facebookの創始者であるザッカーバーグさんも取り組んでいるので、気になっていました。実際に展示に行って、3Dコンサートとか3Dによる地球の歴史とかを見ると、ここまで再現できて、ただここはやっぱりまだ現実とは全然違うんだな、というのを体感できました。カンファレンスと展示の組み合わせで、物事を理解できるのがすごい強みなんじゃないかなと思いました。
あと、NFTはカンファレンスでポジティブに語られることが多かったと思うんですけど、環境に対する負荷が強い技術なので、一部でNFTの使用についてあまりよく思ってない人たちもいる。だから、ブランドイメージを考えるとNFT使うことをためらっているという参加者の方もいたりして。こういう生の声を聞く機会があるのが、SXSWの強みだなと思います。
それから、これは本当に私の感想なんですけど、ストーリーテリングに関するカンファレンスが結構多かった気がします。物事を話すって、一説によれば人類は 7万年ぐらい前からやってるわけで、何で今こんなに注目されてるんだろうというのが個人的には気になりました。
馬場 特にメタバースやXRに関して、課題提起やベネフィットを語るセッションが多かったと思うんですけど、実際にどう使うのか、何の課題があるのか、何でこれを今年のSXSWで展示してるのかっていう、その「なんで」の部分が少し足りない内容も正直あったかなと思うんです。途中で曽我さんもおっしゃっていたように、「ブームにしない」ってすごく大事だなと思ってて。また参加する機会があれば、アンチテーゼを出すようなセッションや展示にぜひ参加していきたいです。
曽我 ストーリーテリングの話は、ぜひ来年に向けてウォッチいただきたいなと思います。映画、音楽、インタラクティブ部門ってすごく密接に関わっていて、例えば、3, 4年前に、クリスパーキャス9とか、いわゆる遺伝子編集の技術がSXSWの中でも話題になったときに、翌年にはそれを取り上げるドキュメンタリーが出たりするんですよね。技術が持ってる課題を、映画を通じて一般の人に伝えて、それを技術のセッションに戻していくとか。音楽も同じで、AI×音楽とか、音楽×コミュニティとか、音楽×気候変動とか。
そうやって、ストーリーテリングと技術を融合させていくっていうのはすごい面白い動きなので、来年来られるときにドキュメンタリーとか映画部門もチェックいただくと、ストーリーテリングの力を実感していただけるかなというふうにも思いました。
(SXSW Film会場)
浅野 そうすると、ストーリーテリングはSXSWの文化的なものでしょうか?
曽我 ストーリーテリングにもいろんな種類があります。課題提起をより多くの人に広げるためのストーリーテリングもありますし、スタートアップっていう切り口だと、コメディアンがピッチのやり方を教えるストーリーテリングセッションがあったりするんですよね。なので、いろんなジャンルの人が共通して議論ができる、共通して使えるスキルとしてストーリーテリングってすごく重要で、SXSWでは長年議論されています。
SXSWへの参加を検討されている方に向けたメッセージ
馬場 SXSW2022の後悔、あと次年度以降参加を検討されてる方に向けて、SXSWここは押さえるべしなどメッセージがあれば。
片山 私、ビジネス系のセッションがだいたい終わった4,5日目くらいに帰ってしまったんですけども、もう2,3日残って、カルチャー・エンタメ系のセッションを楽しんでもよかったかな、とは。
少し違う領域にさらに踏み込んでいたらもっと楽しめたかな、というふうに思いました。 それを踏まえて次年度の修正点で見ると、郊外のもう少し安いホテルに泊まれば、ホテル代を抑えてもう少し長く滞在できたなという気もします。バスが結構頻繁に出ていることがわかったので。来年来られる方も、日程に余裕があれば、なるべく長い時間楽しめるような形で参加されると、また違った刺激を得られるのかなと思います。
中村 セッション中に、「スタートアップをやっていて、今こういうところを悩んでるんです」みたいなことをいきなり言っている参加者がいて。そのセッションが終わった後に、その人のところにみんな寄ってきて「話を聞かせろ」みたいな、いきなり小さい会議が始まったのを今思い出してですね。
次年度やりたいこととしては、そういうふうに自分のビジネスをぶつけてみる、みたいな。ビジネスについて相談できるメンタリングセッションもあるらしいです。自分のビジネスをぶつけてアイディアをもらう、という場に積極的に行ければいいなと思いました。
馬場 メンタリングセッションはぜひ使っていきたいなと思いましたね。周りで利用された方のお話を聞いても、初対面で質問してるんだけど、かなり尖ったアドバイスをいただけたって話を聞いたので。
浅野 あんなに車が混むということを知らなかったので、移動の際にはレンタルの電動キックボードをぜひ活用いただきたいです。私の初日の後悔は、もっとスムーズにキックボードを使えていたら、見て回れるものも増えただろう、と。
あと事前準備が大切だというのをすごく学びました。SXSWが始まってからメンタープログラムに興味を持ったんですけど、その時にはプログラムが満員になっていたのと、ファストパスのような制度もあまり活用せずに終わってしまいました。
また、SXSWに関するアプリも複数あって、さらにアプリを使いこなせていれば、もう少しイベントを活用できたのかな、と。セッションのレベル分けがあるってことを知らなくて、ちょっと難しすぎるなってセッションに出たこともたくさんあったので、次回参加することがあれば活かしていきたいと思います。
曽我 SXSWのプログラムディレクターが、「コンフォートゾーンを抜けろ」ってよく言うんですね。事前準備も予習もたくさんしていくんですけど、いざイベントに参加したら、自分が快適なところにとどまることなく、面白そうなものにフラッと、予定を崩して行ってみる。そうすると、何かの発見がある。
SXSWってたくさん情報があるので、「見逃してるかもしれない」って感覚がすごいあると思うんですよ。でも、それは捨てた方がいい。10人いれば10通りの解釈があるイベントなので、自分の中に答えを見つければいいと、自信を持って臨んでもらうのが重要かなと。
あと、日本事務局で外国に住まわれている日本人の皆さんのご支援もしてますので、団体購入など入場券をお得に手に入れるご案内もできると思うんですよね。
オンラインパスは日本事務局オリジナルのお得なメニューも作っています。なので、Webで買う前に、一度私達のウェブサイトをご覧いただければ、最適なものもご案内できると思います。学生には学割もあります。 事前の勉強会とか、実は毎週配信していたので、ジャパンオフィスのFacebookページを見ていただけると。来年も毎週情報配信していくと思うので、ぜひフォローいただけると嬉しいです。
(注記:個人的な知見・見解に基づくものであり、自身の所属の公式見解とは関係はございません)
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